安全性を考えた物件選びが大切
家賃や間取り、設備など、こうしたポイントを踏まえて賃貸探しをする人は多いはずです。しかしそれ以外にも、安全性を踏まえ見極めることも大切で、特に女性の一人暮らしや子供がいるファミリー世帯の場合は、安心をして暮らせる物件選びを心掛けましょう。
オートロック付き物件がおすすめ
誰でも建物内に入れるような物件は不安を感じる、そんな時にはオートロック付き物件を選ぶのがおすすめです。エントランスで部外者をシャットアウトでき安全性が高まります。また、併せて2階以上の部屋を選ぶことで、室内を覗かれるといった不安も軽減されるでしょう。しかし電柱を伝ってベランダに入ったり屋上から部屋に侵入するケースもあるため、オートロックだからと安心せず、周囲環境のチェックも忘れずに行いたいところですね。
防音性の高い物件を探そう
集合住宅の場合は防音性を確かめることも心掛けましょう。隣接する部屋から大きな音が聞こえると不安を感じるものですし、逆にこちらの生活音などが漏れ出て騒音トラブルに発展する場合もあります。特に木造や鉄骨の物件は音が響きやすい傾向があり、音が気になる場合は注意をした方が良いかもしれません。しかし中には、壁や床の構造、間取りに工夫がされていることで、木造などでも音が気になりにくい物件もあります。
夜間の周辺環境をチェック
建物の良し悪しだけでなく、周辺環境を確かめることも欠かせません。立地によっては夜間になると辺りが真っ暗となり、女性や子供が一人で移動をするのは不安を感じやすいことがあります。日中だけでなく夜間にも足を運び、建物周辺や移動経路の状況をチェックしておきましょう。
登別の賃貸物件では、あらかじめ家具家電付きの物件も用意されているので最小限の荷物で引っ越しが可能です。